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2018.05.24

火災警報器

DSCF2278.JPGのサムネール画像

こんにちは。

こちらは住宅用火災報知器です。2006年に消防法が改正され、新築・既存すべての住宅に設置が義務付けられました。
皆さんのお宅(寝室やキッチンにも)ついているんじゃないでしょうか?


この火災報知器、多くのものが電池式で設置されたピークが2008年。
電池の寿命は10年。 今年は2018年だから、、、
そうなんです。この時期から設置された警報器の電池の多くが寿命を迎え始めています。


NHKが行った調査によると、警報器が設置されていても、電池切れなので適切に作動せずに発生した火災は過去5年間で600件余りに上ったそうです。


 電池切れや故障の際には「ピーピーピー」といったアラーム音が鳴り知らせてくれるのですが、意外と気づかない方が多くて消防署に問い合わせた方もいたそうです。維持管理は大切です。

大切なお家を守るためにも電池の交換や機器の交換など ご不明な点やご相談がありましたら、

ぜひご連絡ください。