安達建設の家づくり
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家づくり幸せづくり夢づくり!!
家族みんなが笑顔になれる、
そこに暮らす人々が幸せになる、
明るい朝日が差し込み、
心地よい空気を感じる。
移りゆく季節の中、
四季折々の良さを肌で感じる喜び…。
そんな暮らしをデザインする住まいづくり。
Three commitments
安達建設の家づくり
3つのこだわり
『健康住宅を建てる』、私たちはこの地域に根差し、この土地の気候風土にあった家づくりに対して、真剣にそして正直に取り組んでいます。お施主様との出会いに感謝し、人と人との「繋がり」や「ふれあい」を大切にして、住む人が健康で幸せになるような住まいづくりを心がけています。
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その1
健康への気配り安達建設では、家づくりをするにあたり、健康への気配りを大切に考えています。『住む人が健康に暮らせる家づくり』のポイントとしてまずは「温度差のない室内環境」を整えます。体が冷えると温度差でヒートショック(心臓まひ)を起こしたりします。命を守るはずの家なのに…家が原因で亡くなる。これでは本末転倒ですよね。
また、近年の暑さから、暑くなりすぎて部屋の中で熱中症になるケースもあります。暑さや寒さに影響されないという事は健康に過ごすためにはとても重要です。人間が健康に暮らせる健康温度を常に保つ、無暖房や無冷房ではありませんが、空気や室温管理がしやすい家づくりこそが安達建設のこだわりです。断熱性能が高まると必然的に保温効果が高まります。暖かいままだけではなく、冷えたものが暖かくなりにくい。外気温に影響されにくく冷暖房の効果を最大限に高めることができます。これらを実現するための断熱性能に優れた住宅を提供します。
そして、使う素材は、なるべく自然のものや天然素材を使います。断熱性が高まると気密性が高まります。気密性が高いと、その反面シックハウス症候群になる可能性も高まってしまいます。塗装された家具やカーテンなどにわずかながらではありますが、有害な物質が含まれている場合があり、経年とともに揮発してきます。ほんの少しずつではありますが、積み重なり身体に害を及ぼすことも。適正な換気をすることで断熱性や気密性を保ちながら空気を循環させ健康な住まいにします。
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その2
永く住み継ぐ近年100年住宅と言われるように家の寿命は長期化しています。そこで、安達建設では『長く住み継ぐことのできる家づくり』をしています。
具体的には、まずリフォームしやすいような作りで家の設計をしていきます。20代や30代で夢のマイホームを手に入れ、その時にはきっとお子さんがいらっしゃるケースが多いでしょう。しかしながら、そこから時間が経過するとともに家族構成も変わっていきます。「リフォームしやすい」=「用途が変えられる」ということです。家族構成や住まい方など変化する生活に対応しやすい家の作り方を、ご提案しております。
また、同時に長く持つ材料を使うように心がけています。長く持つ素材とは単純に耐久性が高いという事ではなく、手入れができるという意味も含みます。家を建てる際、なるべく自分でメンテナンスできるものを使います。最近はDIYするにあたり、情報やモノをインターネットで手に入れることができます。高性能なものを使うと、少しのことで部品が無かったりして交換が必要になってしまう事があります。長く使いやすい素材や設備を提案することで、お施主様が自分でも楽しんでリフォームしたりお手入れできる家づくりを行っております。
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その3
安心できる毎日を現在の耐震性能や断熱性能なども踏まえた家づくりが得意です。この地域で家を建てる時に耐震性能については非常に重要になります。安達建設には、防災士と耐震補強相談士の資格を保有したスタッフがおります。
耐震面だけなら多くのハウスメーカーや工務店さんも対応できるでしょう。しかし、防災面まで含めた耐震対応ができるハウスメーカーや工務店は多くないと思います。耐震性の高い住宅を建てながら、災害時にも強い家こそが安達建設の提供する家です。
防災面で言えば、家族構成や立地により備蓄すべきものも変わります。私たちは防災のプロでもありますから、そのご家族に合った防災計画を立てることができます。どのくらいの大きさでどこに災害時の備蓄庫を置くのか?防災用クロークを設置するなど、防災面を考慮し、設計段階で対応させていただきます。これは地域密着で歩んできた歴史がなせることだと考えております。
防犯面でのセキュリティを高めるために家の死角ができにくいような設計や、防犯要素のしっかりとしたガラス(窓)や鍵を設置するなど、細部にもこだわります。もちろんご要望があれば、防犯カメラの設置対応もしております。
ククデココ企業組合
ククデココ事業組合は、災害に備えるべく、防災用品のご提案や災害に対する知識を、多くの人に知ってもらい「みんなでいきる」をテーマに掲げて活動しているチームです。
メンバーには建設業のほか防災士、薬剤師や元消防団員を中心に様々な活動をしており、様々な地域イベントに参加し啓蒙活動を行っております。
また、防災グッズのご紹介をしその人に会った防災用品をご提案します。ほかにも耐震補強工事や診断、家具の転倒防止、防災クローク(備蓄庫のコーディネート)も行います。
安達建設代表の安達浩之は、このククデココ事業組合の理事として活動に参加しております。