家づくりを決心したきっかけから新しい家でしたいこと、理想のライフスタイルなど抽象的な思いやこだわりなどをお聞きし、要望希望を具現化します。お施主様の望むカタチと提案する私どものイメージをすり合わせる大事な部分です。参考となる資料(画像やイラスト、雑誌の切り抜きなど)があればいいですね。
安達建設の家づくり
子育て世代の家づくり
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for child-rearing generation
未来にわたって住みやすい家を
子育て世代の家づくりとは、『日々成長していく子供に合わせながら、よりよい環境を整えることができる』家づくりだと考えます。
近年の住宅は100年住宅と言われるくらい、一度建てたら長期に渡りそこに住まうことができる家が多くなっています。今は5歳のお子様でも10年経てば中学生、20年経てば社会人となり家を出ていくかもしれません。
子育て世代の方には、子供たちが育っていくことを踏まえ、今だけではなく未来にわたって住みやすい家づくりをしたいと考え、安達建設では提案をしています。
Point
家づくりのポイント
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安心・安全に配慮
お子様が小さければ小さいほど、家の中で不慮の事故も起きます。また、外部からの侵入者に対する防犯、そして地震などの自然災害への耐久性と、私たちの提案する子育て世代の家づくりは、そうした安心・安全に配慮した家づくりです。
お子様が小さいご家族の場合、落下事故を防ぐために階段の近くに扉を配置しなかったり、家具の角を丸く整えたりと細かい部分にまで配慮します。
また、防犯面でのセキュリティを高めるために家の死角ができにくいような設計や、防犯要素のしっかりとしたガラス(窓)や鍵を設置するなど、細部にもこだわります。もちろんご要望があれば、防犯カメラの設置対応もしております。
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子供と暮らしやすい環境づくり
一家がそろって何かをすることってとても幸せなことだと思います。ですから、安達建設の子育て世代の家づくりにおいては、ご両親がお子様と暮らしやすい環境づくりを大切にしています。
ご両親が家事をしている間でも小さなお子様に目が届く。例えば、キッチンとリビングやダイニングの距離を縮める。ダイニングにはご飯を食べるというだけではなく、そこでお子様が宿題をしたり、何かと人が集まったり…それが家の中でメインで家事をする人の目の届く場所にあるだけでも、家族の接点は多くなり幸せな時間が増えることでしょう。
他にも自然素材を多く使った家をお勧めしています。木の香りがする床にごろっと寝転がれる。自然素材ならでは、そして日本の家ならではの醍醐味だと思います。子供たちがそこかしこで楽しく遊べる環境。そうした場所の近くにご両親がいれるなら、きっと幸せな時間がそこには流れることでしょう。
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あそび心のある家
私たちは家事動線だけを考えて家づくりをするわけではありません。お施主様の生活に寄添った家づくりをご提案します。
十人十色、趣味もお持ちでしょう。子育ては数年で終わりますが、趣味は一生。サーフィンが好きな方は玄関のすぐ横でシャワーを浴びれるようにしたり、自転車が好きな方には、玄関横に自転車で入ってそのまま整備できるような土間を作ったり、お施主様の生活に合わせて楽しめる家をご提案しています。
奥様からのご要望で、機能だけではなく、お友達が集まった時にカフェみたいなかわいいキッチンにして欲しいなど、規格住宅ではなく注文住宅だからできる『あそび心のある家』を提供します。夢のマイホーム。そんな工夫がひとつやふたつ有ったって良いですよね?
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住んでからのコストにも配慮
家は、一生で最も高い買い物になるでしょう。そのお支払いを考えると、住みはじめた後はできるだけコストがかからない家が理想だと思います。
安達建設の子育て世代の家は、住んでからのコストにも配慮します。どういうことかと言うと、家を建てる段階で高性能住宅を提供するという事です。高気密高断熱。これって色々な住宅会社やハウスメーカーでもよく言われると思いますが、安達建設の子育て世代の家も、当たり前に高気密高断熱住宅です。断熱性に優れた家は光熱費を抑える効果があります。
また、長期優良住宅の提供も行っております。長期優良住宅は、メンテナンス性能が高く、維持管理しやすい造りになっています。併せて耐震等級も最高の『3』が基本仕様です。『高性能住宅』=『高い家』と思われがちですが、長期的な視点の中でトータルにコストを抑える配慮も欠かしませんので、ご予算など含めお気軽にご相談ください。
Easy to
REFORM
リフォームしやすい
家づくり
リフォームしやすい
家づくり
子育て世代の家づくり 最大のポイントはリフォームしやすい家づくり です。今住みやすい家と30年後に住みやすい家は全く異なるでしょう。お子様が成長し、もしかしたらお孫さんもいるかもしれません。一緒に住んでいるのかそれとも自立してご両親だけなのか?こればかりは30年経ってみないとわかりません。
最近の高性能住宅は、メンテナンスを怠らなければ30年経っても充分住むことができます。ですから、その時の生活に合った家に住みたいと思いリフォームすることは、今この家を建てる時に考えておいた方が良いでしょう。もっと言うならばお子様が成長していく過程でもリフォームが必要になる場合もあるでしょう。
リフォームやリノベーションをしやすい家づくりをするなら、木造の在来軸組み工法か鉄骨造のどちらかが良いと思います。特に住宅の場合、費用を抑えることができ、将来的にリフォームやリノベーションをしやすいのは木造の在来軸組み工法だと思います。安達建設の家づくりは木造で在来軸組み工法です。また、間取りも将来のリフォームやリノベーションに備えて設計していきます。
Flowchart
家づくりの流れ
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01
ヒアリング
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02
1stプレゼンテーション
ヒアリングをさせていただき、聞き取った抽象的なご要望をまとめたプランを作成し、プレゼンテーションいたします。その中で、お施主様の要望をかなえるための具体的なポイントをご説明します。1stプレゼンテーションプランの制作にはおおまかに2~3週間程度のお時間をいただいております。
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03
2ndプレゼンテーション
1stプレゼンテーションの提案プランをもとに詳細部分を詰めていきます。ここでは具体的な仕様を含めた部分の打ち合わせとなります。住宅設備機器(キッチンやシステムバスなど)も仮決定していきます。ここでは概算での見積りも算出いたします。
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04
Finalプレゼンテーション
2ndプレゼンテーションですり合わせたご要望を踏まえ、最終プレゼンテーションを行います。詳細な見積もりや仕様を提示させていただきます。その際、大まかな建設時期もご提示させていただきます。見積書には有効期限を記載しておりますので、有効期限内にどうされるかをお決めください。
※昨今建築資材価格の高騰により、1ヵ月で資材価格が大きく変動する場合がございますので、予めご理解のほど、よろしくお願いいたします。
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05
契約
Finalプレゼンテーションの内容でご承認いただきましたら、建築契約を締結させていただきます。着工日、地鎮祭、上棟日、完成引き渡し日など、工程の確認もこの時行います。併せてお施主様には総工事費の一部を契約金としてお支払いいただきます。
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06
本設計
契約金をお支払いいただきましたら、本設計(申請)に取り掛かります。本設計には3~4週間ほどお時間をいただきます。本設計が完了しましたら、お施主様にもご確認いただきます。
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07
着工
本設計の内容をご確認後、建築申請などの許可が出そろい次第、工事着工となります。その際、安達建設で事前に近隣への挨拶を済ませます。暦などで吉日を選び、神主さんによる地鎮祭(任意)を執り行い、その後地盤調査も行います。地盤調査の結果、地盤改良が必要な場合には、地盤改良工事を行います。着工の際には、着手金として総工事費の一部をお支払いいただきます。
※地鎮祭には神主様への玉串料として別途費用がかかります
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08
基礎工事
基礎工事を行います。基礎工事の途中(コンクリート打設前)に、配筋検査(コンクリートに隠れてしまう鉄筋の検査)を行います。検査に合格したらコンクリートを打設していきます。
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09
上棟
基礎工事が完了したら、上棟を行います。上棟式を行い、ご要望によりもち投げなどを行う場合があります。
※上棟式には別途費用がかかります
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10
建築工事
屋根や壁、内装など各種建築工事を行います。その間、第三者機関による中間検査を行い、構造上隠れてしまう接合部や耐力壁の配置が図面通りに適切に行われているかのチェックしてもらいます。合格後、次の工程に進んでいきますが、内部の仕上げ工事とクリーニングが完了した際に、自社検査を行い、問題なければ第三者機関による完成検査を行ってもらいます。中間検査完了後に中間金として総工事費の一部をお支払いいただきます。
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11
外構工事
フェンスやカーポート、玄関アプローチ、お庭の植栽などの外構工事を行います。
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12
完成引き渡し
検査員による検査後、1週間程度で完成検査合格証が発行されますので、発効後7日以内を目安としてお引き渡しを行います。お引渡しの際に最終金として残金をお支払いいただきます。また、追加や変更工事があればその清算も併せて行います。